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女性の人に質問です。「この人の為に生きよう」など、愛を誓ったきっかけやエピソードをありますか?
はじめまして。
作家を目指している者です。
女性の人(女の子も含めて)に質問です。
「この人のために生きよう」
「この人を幸せにしてあげたい」などなど
自身の心の中で愛を誓ったきっかけや、エピソードなどありましたら
教えてください。
執筆の参考に、女の人の心理を知りたいのです。
自分は男なので男の気持ちは書けるのですが、女の人はどうなのかな、と。
大切な想い出だと存じますが、よろしければどうかお願いします。
どのような奇想天外なエピソードでも構いません。
(詳しく書かれてある程ありがたいです)
よろしくお願い致します。
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私は、ずっと男性不信でした。高校、短大への電車通学で毎日のように痴漢に遭い、男性が怖くなりました。そのためなのか、私は男性が怖くて仕方なかったです。エレベーターの中で見知らぬ男性と二人きりになっただけでも冷や汗が出たり、震えてしまったりしました。学生時代のバイト先でも、バイト仲間の男性から肩を叩かれたりするだけでもすごく嫌でした。正直、男性の手が、存在が汚く感じてしまっていました。
でも、そんな時に今の夫と知り合いました。彼は、周りの男性みたいにすぐに私の肩を叩いたりすることはしませんでした。そんな彼に私も少しずつ心を開けるようになり、自分が男性不信なんだということを話しました。理由も聞いてくれました。
なぜ、彼にそんなことを話せたのか・・・。
彼に打ち明けてから彼は私を守ってくれるようになりました。バイトの帰りも何も言わず、私を家まで送ってくれたり、バイト先の男性が私の隣に来た時は、何気なくその男性を呼んで、私のそばから離してくれたり。そんな優しい彼に、私は好意を持ち始めました。そしてお付き合いするようになり、私の心を癒やしてくれた彼を私も守ってあげたい、尽くしたいって思いました。
そして、今現在、結婚して18年になりますが、今も、当時の優しさは薄れることなく、よりいっそう優しく私を、家族を守ってくれる頼もしい存在です。
夏野さんの求める回答ではなかったかもしれませんが・・・
私の場合は、この人と結婚するんだなって思ったことですね
そうなぜか感じたのです
私は母親から虐待を受けて、ほかの人からいじめを受けて育ち
自分の価値も見出すことができず
死ぬことばかり考えて生きてきました
私は虐待といじめのせいで自分を出すことができず
常に誰かの希望する人間になります
でも最後まで貫くことができず、信頼関係が出来た頃自分を出してみます
相手にっては急に違う人間だったとわかるわけですから、
今でも友達と呼べる人間はいません
大人になってからも職場の人間からもいじめをうけることとなり
辛く悲しい毎日でした
だた一人だけ、本当の私を見せても受け止めてくれた人がいました
「辛かったね」と受け入れてくれて抱きしめてくれました
今までは強くて、男に頼らなくても生きていけるを打ち出していた私は年下の彼が多く最後には母のように、姉のように愛ししまい、必ず他の女の影が見えたときに私から別れを切り出す、そういう恋愛の形でした
そしてただ一人わかってくれた彼に母のように献身的に愛を注いだのです
遠距離恋愛で始まった為土曜日か日曜日に新幹線で会いに行き涙の別れ、
いつも彼は手紙をくれました
それを読みながら泣きました
私は全てを捨てて彼のもとへ
あんなに輝いていた日々は後にも先にもないと思います
初めて私は私で良い日々
そして彼の幸せは私の幸せでした
なによりも彼が優先
彼に言われて断ったことはありません
女友達を泊めると言われても…私は何も見えていなかったんです
そのくらい彼は私の一部でした
よく言う重たい女です
私の中にそんな女がいるとは思ってもみませんでしたが…
そしてある日彼は夫と子供のいる人と突然駆け落ちしました
妻と名乗る人からなじられ、無言電話が続き、引越しをするしかありませんでした
安っぽいメロドラマみたいですね
恨んだこともありますが、彼は私が私でいて良いと言ってくれた最初で最後の人です
小さい頃からの爪を噛む癖が彼と出会ったことで治りました
爪を噛む癖は愛情不足からおこるそうです
どんな形であれ、彼は私に両親からも得られなかった「愛」を初めて教えてくれました。とても短い間でしたけど
そのことには感謝しています
私以外の全員が敵の世の中で爪を見るたび、彼と過ごした三年間を思い出し、もう少し「生きる」という修行を続けてみようと思うのです
会社から帰って来ただんなさん
ただいま!の声が聞こえると、子供と一緒に玄関まで出迎えます。
笑顔でお帰り~!と言うと、嬉しそうです。
疲れが飛ぶと言っていました。
こんな簡単な事で喜んでもらえるのなら、逆に嬉しいです。
そうすると、食事の支度まで楽しくなって来ます。
何でも気持ち次第かな!と日々感じています。
女はなんの理由もなく一瞬で【この方の為に】と思います。
後から思えば【自分の心に扉が何枚かあるとすれば、最後の扉を開けた人の為ならば、御身を捧げ一生涯その人の傍に居たい】と思うものです。
参考になりましたでしょうか?
私の場合漫画ですが、『D.Gray-man』の「神田ユウ」というキャラクター…
「この人の為なら一生を捧げてもいい」という人です
心理描写を綴ると長いので、要点だけ。
[バトルものです]
妖刀から力を得る代わりに、寿命が減っていく…、更に権力者の呪術で、しねずに現世の牢獄にいる、悲壮感ただよう人です。
私だったら守られるヒロインよりも「あなたと同じ立場になって、その苦しみや悲しみを感じたい、共有したい」と思います。
「あなたがピンチなら世界の裏側にだって駆けつける」
「お願いだから、これ以上怪我をし(寿命を減らさ)しないで;;」
ずっと、幸せになってほしい 叶うことなら幸せにしたい、と思っていました。
リアルですと、お付き合いが長い恋人に、女性は自然と「この人の子を産みたい」、という感情が芽吹いてくるようです(特に夫似の男の子なら尚喜ぶかと)
私の主人は、幼くに両親を亡くし、祖父母&親戚の方々に育てられました。
その境遇だからか分かりませんが、主人の笑顔に違和感を覚えたのが始まりです。
『この人を、ちゃんと、思いっきり笑わせてあげたい』と、思いました。
あとは、主人に『お父さん、お母さん』と呼べる存在をつくってあげたいと思ったんです。
亡くなった両親のことは、『お父さん、お母さん』とは云いませんから。
恵まれない家庭環境で育ち、夫が「心の底から安らげる場所」として自分を求めてくれているのを実感したからです。
夫ほどではないけど、私自身も親と不仲でずっと同じ気持ちだったので、結婚までに周囲との軋轢はいろいろとありましたが、夫との結びつきはずっと強かったです。
祖母からの教えで、私が他人からされて「嬉しい事」「アリガトウと思える事」「感謝で心が震える事」は誰かに同じ様に返しなさい!反対に、私が「嫌な思い・悔しい思い」は他人にしてはいけない!私の大好きな祖母が亡くなった時「心が潰れるほどの悲しみを味わった」その時、決意した事は世の中の「おばあちゃん」を大切にしようと!決した「決して誉めて欲しい」訳じゃない「人の命の大切さ」を伝えたい。「命の重さ」を伝えたかった。「人の笑顔が見たい」」ただそれだけの事!そこから学んだ答えは「人は皆、暖かく優しい事」もちろん自分の身内である「伯母さん達」も今、自分に出来る事は全て行いお見送り」が出来た!自分が「おばあちゃん」になり思う事は「社会に恩返しが出来たかな?」質問者様の「お答え」になっていない文面でしたらゴメンなさいね!
小学校時代のクラスメイトと結婚したのですが
久々に同窓会で会ったとき
笑うツボ、悲しむツボ、怒るツボ・・・すべてが同じに感じたので
「この人と一緒になって幸せになりたい」と思うようになりました。
私が病気で倒れたときに朝まで看病してくれました。
しかも、会社を休んでまで・・・
将来の夢を熱く語る「少年」のような表情にひかれ
結婚しました^^
皆様へ
沢山の書き込み
本音のお言葉
エピソードなど
本当にありがとうございました!