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お酒を飲んで顔が赤くなるのは・・・?

困り度:暇な時にでも

退会ユーザ

私は毎日、適量飲酒をしますが顔には出ません。

ですが、異なる種類のお酒を飲むと
たまに顔が赤くなることがあります。
(いつもなるわけではありません)

その時は酔っておらず、意識もしらふの時と同じです。
ですが、顔や体が赤くなります。

正確には、体にある古い傷跡がハッキリと赤くなったり、
腕もところどころにアザ(ほど濃くはないですが)赤い模様ができます。

体がアルコールを分解できない状態・・・?で、
さらに酔わないということからその状態になりかけると
それ以上は飲まないようにしていますが、
何せ素人のためなにがどうなっているのかがわかりません。

お時間のあるときでけっこうですので
このような状態にお詳しい方、教えていただければと思います。

赤くなるのは…

医療・薬局業務には従事していませんが、一応薬剤師免許持っている者です。

お酒の種類がわからないのではっきりとは言えませんが、アルコールの度数が高いお酒を飲んで赤くなっているのかもしれませんね!

お酒を飲んで赤くなる原因ですが、まずお酒が吸収されると下のように体の中で変化します。

1.お酒(アルコール(エタノール))
2.アセトアルデヒド(毒)
3.酢酸(お酢に入っているやつです)
4.体から出ていく

で、この2番のアセトアルデヒドというのが毒で、これがあると赤くなったり気持ち悪くなったりします。

人間には、1(酒)から2(毒)に変化させる物質と、2(毒)から3(酢)へ変化させる物質があって、段階的に変化します。

ちなみに日本人には、1から2に変化させる物質は強いのですが2から3へ変化させるのが遅い人が多いので、赤くなったり気持ち悪くなったりしてお酒に弱い人が多いです。

強いお酒を飲めば、もちろん2(毒)も溜りやすいので、赤くなることもありますし、体に良くないものなので蕁麻疹が出たり、肌にまだら模様の赤みが出たりすることもあります!

原因がはっきりしない以上、詳しくは言えませんが、あまりよくない状態である可能性があるので・・・変な症状が出るものはあまり飲まないことをお勧めします!

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追加回答

前の回答の続きです。

まず、「異なる種類のお酒を飲むとたまに顔が赤くなることがあります。」 との事ですが、いわゆる酔いの度合いと、お酒の種類に関係はありません。 純粋に摂取したアルコールの量が多い程、酔いの程度も大きくなります。 複数の種類のお酒を飲むと(いわゆるチャンポン)、悪酔いする・・とよく言われるのは、お酒の種類が変わる事で、口当たりが変わり、結果的に飲みすぎてしまうからです。 同じネタの握り寿司を食べ続けるより、複数の種類のネタがあった方が沢山食べてしまうのと同じですね。

それと、毎日お酒を飲む方には、注意してほしいのですが、タイプによっては、食道ガンになる確率が、414倍にもなる人がいますので、注意してください。 食道ガンは、健康診断などで早期発見が難しく、さらに転移しやすいガンなので、要注意です。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130410.html

質問者さんは、毎日飲酒されるという事ですので、前の回答のGGタイプか、AGタイプだと思います。 もし、質問者さんがGGタイプだった場合、本来はアセトアルデヒド分解酵素が活発に働くはずです。 でも最近体の一部が赤くなるという事は、その働きが弱っているという事が考えられますよね。 つまり言い換えれば肝臓の機能が落ちている可能性があるんじゃないでしょうか。 気になる様なら、健康診断の問診時に、先生に相談してみてはどうでしょう?

あ、あと、アルコールは、お酒が飲めるタイプ・飲めないタイプに関係なく、摂取量に比例して酔います。 飲めるタイプの人は、頭が痛くなったり、顔が赤くなったりする事が少ないので、酔ってない気がしますが、様々な反応を調べるテストでは、明らかに反応が鈍っています。 ”酔い”とは、アルコールによる脳の麻痺の事であって、アセトアルデヒドの分解能力とは無関係です。 よって、飲んだ時は、自分ではしらふと変わらない気がしても、間違ってもハンドルは握らないでくださいね。

以下のページに、前の回答の3つのタイプ別に、飲酒上の注意点が書かれていますので、参考にしてください。
http://goo.gl/Zimxn1

で、質問は?

お酒を飲んだ時に、どんな状態になるのかは分かりました。 で、質問は何を聞きたいのですか? 下記の様な回答で良いのでしょうか?

体内に吸収されたアルコールは、肝臓で分解されます。 その順序は、以下の通り。

  アルコール⇒アセトアルデヒド⇒酢酸⇒二酸化炭素 と 水

体内に入ったアルコールは、肝臓のアルコール分解酵素の働きで、アセトアルデヒドに分解されます。 ちなみに、ここの能力は、人によっての違いはあまりありません。

次にアセトアルデヒドは、酢酸に分解されるのですが、この段階で働く酵素の能力が、人によって差が大きいのです。 アセトアルデヒドは、人体には毒性の強い物質で、これが体内にあると、顔が赤くなったり、頭痛がしたりします。(いわゆる悪酔い)
簡単に言えば、いわゆる大酒飲みの人は、この酵素が活発に働きますが、そうでない人はそれが弱いのです。 そのため、酒に弱い人は、アセトアルデヒドが体内に長時間とどまる事になり、その影響を受けやすいのです。 ちなみに、この酵素の能力の差は、各人が持っている遺伝子のタイプによって3つに分かれます。

・GGタイプ:アセトアルデヒドの分解酵素の働きが活発なため、すみやかに無害な酢酸へと分解できる。 (大酒飲みに多い)
・AGタイプ:GGタイプと比べると、アセトアルデヒドの分解能力が約16分の1程度となる。 (顔は赤くなるが、少しは飲める)
・AAタイプ:アセトアルデヒド分解酵素の能力がほとんど無い。 (ビールをコップ一杯飲むと倒れてしまう)

つまり、世間一般で言われる酒に強い・弱いという違いは、このアセトアルデヒドを分解する能力の差で決まるともいえます。 そして、この能力は、もって生まれた遺伝子型の違いによるものなので、一生変わる事はありません。
http://goo.gl/5NiAtm

ちなみに、アルコールからアセトアルデヒドへの代謝過程には、メインのアルコール脱水酵素系の反応以外に、ミクロゾームエタノール酸化系というものがあり、こちらはアルコールを飲み続けていると、能力が少し上がってきます。 酒が弱い人でも、飲み続けていると、少し強くなる・・と言われるのはこのためでしょう。 ただし、アセトアルデヒドの分解能力が上がるワケではないので、そういった人が大酒飲みになるのは無理です。
http://goo.gl/dJDkJ1