押し入れの奥の方から、何十年も前の、水枕がでてきました。
熱のあるとき、中に氷水を入れて、タオル(当時は手ぬぐいでしょう)をまいて枕にする・・・という、 赤茶色のゴム製のものです。
処分しようとして、ふと、これは、暑さ対策に使えないだろうかと思いました。
が、 サイズは 今の小さめの枕サイズ(枕ですから)、猛暑の夜に 氷水を入れるとして、 どこに どう あてたら 一番いいのか よくわかりません。
枕は二つあります。
どなたか、効果的な使い方を教えて下さったら嬉しいです。
お医者さんからのアドバイスで
数年前から水枕を使用するようになりました。
寝る時に首筋に当てているのですが
氷をたくさん入れたまま直接当ててしまうと
首筋が冷やしすぎて脳が麻痺してしまうようです。
そのため、氷は少なめにして
タオルは3重に巻いて温度を調節しています。
押し入れから出てきた水枕が小さめのサイズであれば
首筋を当てるのにちょうどいいと思いますよ。
大きいサイズだと頭全体を冷やしてしまうので
即効性はありますが、逆にリスクも伴います。
まずは自分の容態に合わせて調節してみてください(^^)
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脇の下に挟むと良いと思います。
脇の下には太い動脈が走っているので、その部分を冷やすと全身の体温も少し下がります。挟む向きは縦でも横でも、どちらでも良いと思うので、気持ちのいい方で挟んでみて下さい!!
普段から、足を高くして寝ています。
足元に枕と一緒に重ねて、足首を冷やしてみたらいかがでしょうか?
冬場に足先を暖かくすると体全体にも効果がある私は、足先で体温調節が出来るのではと考えてます。
体中の血管の中枢である「首」が冷えると、
そこを通過する血液温度が下がり、
同時に体温も下げられると聞きました。
タオルを巻くなどして、極端に冷えないように対策をとれば、
寝苦しい夜などには重宝すると思いますよ♪
あとは寝る姿勢にもよりますが、
手首足首を冷やすもいいかもしれませんね。
首に当てると全体が冷えるそうです^^
あとは個人の意見なんですが
足に当てたら気持ちいいですよ~^^
ぜひ試してみて下さい*^^*
体温を下げる体の場所は頸部や脇の下など皆さんお答えのとおりです。でも、発熱症状がないのに無理に睡眠中にその場所を冷やすのは健康に逆効果になるでしょう。氷を入れた水枕をタオルで包み、枕元に置いておくだけで良いのではないでしょうか。暑く寝苦しければ、睡眠中でも水枕に頬や腕へと自然と手が動くでしょう。我が家は枕元に冷やしたペットボトルをタオル袋に包んで置いています。水枕ならペットボトルのように転がらないので、ペットボトル以上に寝苦しさ解消に役立つと思います。
熱があるときはそけい部やわきの下にあてると効果的ですが、猛暑の夜に使用するならば普通に水枕として使うだけで十分涼はとれると思います。何十年も前のものとのことなので劣化していないか十分確かめてください。特に口を止める金具がだめになっていると夜中に水が漏れて布団がびしょびしょになります。それを見て血の気がひいて、涼しくなるというのも一つの手です(笑)
今年は節電の夏ですし、熱中症になりやすいですからね。。
電車内の冷房はまだまだ弱くしても十分だと思うのですが…それにしても大変ですね!
人間の体温を下げる場合、太い血管が通るところを冷やせば効果的です!
代表的な箇所を並べると、
①首筋
②両脇の下
③足の付け根の内側(股間近く)
がもっとも良いとされています。
これは、ペットボトル等で代用するのもよいみたいです^^
節電は辛いかもしれませんが、日課になれば苦ではないと思います。
昔の日本が行っていたような暑さ対策で乗り切りましょう!
首筋と脇の下が効果的でしょう。ゴムが劣化していないか確認してお使い下さい。
体を冷やす時は
わきの下や首の後ろを冷やせば
体温は下がりやすくなります。
わきの下には大動脈が通ってしますし、
(お勧めは左わきの下です)
首の後ろは脳に向かう大事な血管がたくさんあるので
そこを冷やすと体温が下がりやすくなります。
眠りやすいように、タオルで冷たさを調節して
その場所を冷やしてみてください。
安眠できるといいですね。
皆さん、どうもありがとうございました。
氷をたくさんいれて 抱えて寝ようかと思ってました。
冷やしすぎは良くないこと、 ペットボトルも 利用できること、いろいろ教えて下さって ありがとうございます。