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よくドラマや歌で「愛してる」という言葉を耳にしますが、私には「愛してる」という気持ちが分からりません。
家族愛ならわかる気がします。「好き」な気持ちもわかります。
でも愛は??です。(ちなみに子供のころから結婚願望がありませんでした)
たとえば、私の友人はブログでよく「彼を愛してる」と書いています。
ただ、彼女の付き合いは短いことが多いので、その時その時の相手に「愛してる」と書いていて、それを見るたびに「愛ってなんだ?そんなに簡単に愛するものなのか?」と思ってしまうんです。
(彼女の恋愛を否定しているわけではありません。)
「好き」と「愛してる」はどう違うのでしょうか?
また、「好き」が「愛してる」に変わった経験談があれば教えてください。
表現方法の違いもあるのかなって思います。
好きという気持ちが強くなったら→「大好き」という人もいれば「超好き」と言ったり、「愛してる」と言ったり…
あと、自分がどう表現したいかということより、相手がどんな言葉を望んでいるかで「好き」を使ったり「愛してる」を使ったり。
私は「好き」だった彼と結婚しました。
結婚願望なかったけどなんとなく(笑)
今は彼の優しさや存在を「愛しい」と感じる時があります。
でも、彼には「好き」と言う言葉を使って愛情表現しています。
でも、たまに彼に冗談で「たまには愛してると言ってよ」と言われるので、たま~に「愛してる」と言います(笑)
両方素敵な気持ちで素敵な言葉だから、自分が何か感じた時に、当てはまる言葉でいいんじゃないかな(^_^)
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個人的には、その好きな人が占める自分の気持ちの割合が大きくなったらとか、この人と一生一緒にいたいとか思うようになったらだと思っています。
漢字だけで言えば、「変」な気持ちを「受」け入れたのが「愛」なんですけどね。実際の愛は言葉じゃ表現できそうになさそうですね。
無くした時に
悲しいのが「好き」
悲しくて辛いのが「愛」
あさっての方向行っちゃったか?
対象の違いかなと思います。
愛は二人称もしくは三人称。
好きは一人称。
想い合うのが“愛”、片想うのが“好き”。
人を愛するということは、とても深いものです。
思いを込めた人のすべてを心から受け入れる覚悟が必要です。
それに較べ『好き』という言葉は、単に嗜好(しこう)という
意味を含むので割合簡単に口に出せます。
外国人は特に簡単に「愛している」を口にしますが、
日本人は少し逡巡してから口にしますね。
恋愛よりもまず友達から。という関係を築きたいなら、
好き(カタカナでスキと言ったほうがふさわしいかも知れません)と
口にした方が良いように思います。
勝手な意見で済みません。
好き、は食べ物とかにも使うでしょ?
愛してる、は基本、恋愛対象に使うでしょ?
つまり、よっぽど意識しないと出てこない言葉。
それが「愛してる」。
なにが言いたいのかというと。男の自分から言わせてもらえば、
どっちもセックスのための口実です!愛してるは、よっぽどの時しか言わんし。よっぽどだよ?!わかる?よっっっっぽど!!このヨッポド、が・・まぁ、とにかくそんな感じです。疲れた・・
好きは人だけでなく、物にも言える気持ち
ですが、「好き」と思えることは素敵なこと♪
愛・・・、
よく聞きますが・・・、
相手に「見返りを求めない」気持ちなのではないでしょうか?
自己中心的な人間にはそう簡単には想えない素晴らしいことですね。
どちらも優しい気持ちになりますね♪
好きっていうのは 欠点が見えてしまうと 嫌いに変ってしまうのに対して 愛しているっていうのは 欠点があってもそれでも嫌いにならず好きでいられるってものだと思います。
今まで 好きが愛しているに変った経験は 旦那ぐらいでしょうか。
お互い欠点だらけですが それでも仲良くやってます それが愛のような気がします。が、ドラマみたいに愛しているなんて口が裂けても私は言いませんよ~ そのかわり愛情たっぷりのご飯を作ってます。
好きという気持ちは恋に近いと思います。
好ましいと思う気持ちで
愛するは
無償でその人のために何かしたい純粋な気持ちのことを
愛というのではないかと思います。
だから家族愛も、
人を愛するという気持ちにとても近いのではないでしょうか。
いつか大切な人が現れてその人の事を愛することができたら、
とても素敵なことだと思います。
どれが正しくてどれが違うではなく
個人個人の答えは違うと思います。
ちなみに私の(好き)は
ただ~自分さえ良ければじゃないですが・・・
思いやりとか優しさとかは抜いての(好き)
(愛してる)は、
相手のことを考え自分よりを相手を優先して
思いやったり大事にすることだと考えています。
好きよりも愛してるの方が気持ちの重みが違うってことかもしれませんね。
好きは好みの判別、愛は愛おしさで好きより情が深い感じがする。
あくまでパートナーに対する「愛」について言うなら、
自分の場合は、好きを通り越して愛に代わった時、
例え自分を犠牲にしても、相手のためになることを先回りしてしたくなります。
相手の笑顔を見ることが何よりも自分の幸せになり、自分を犠牲にすることが「苦」ではなく「喜び」になるんです。
理屈ではなく、自分が人を愛した時、自ずと「好き」と「愛」の違いを実感すると思いますよ。
漠然とした「愛」と特定の異性に対する「愛」を一緒に考えるのは、少し無理があるのではないでしょうか。
人によって感じ方が変わってきますよ。
誰かがこう言うから愛だ。
こう言うから好きだ。
と言っているのをうのみにする必要はないと思います。
そのうちに自分でわかる日がくるでしょう。
あせる必要もなければ人の意見に流される必要もないと思いますよ。
自分は自分。
答えはみえてきます。
おいしいお菓子がひとつだけある時、母親は自分は食べないで子供に与えるでしょう。
相手が1番、自分を2番に考える事が出来た時、それが愛に変わった瞬間ではないでしょうか。
恋愛であっても家族であっても同じことです。
「好き」は、単に好き嫌いの問題。一時の感情。
我欲と云ってもいいかもしれませんね。
好きは替えがきく。
愛は替えがきかない。
これじゃなきゃ駄目!が愛なのではないかなと思います。
好きは単一な感情で、愛は複数の感情、loveにwantでneed。
私もよくわかりません。
でも、わからなくてもいいかと思っています。
言葉としてしっくりこなくても持っている感情であると思います。
名前をつけて分ける必要はあるのでしょうか・・・
うまく説明できませんが、こんな例えを聞いたことがあります。
レストランなどで、美味しいご飯を食べたとします。
その時に、
「これ、〇〇君と一緒に食べたいな~」と(自分の楽しみの為に)思うのが、恋。(好きってことでしょうか。)
愛は、「こんな美味しいもの、相手に食べさせてあげたい」と、自分を差し置いて相手の為に思うことなんだそうです。
この例えを聞いた時に、私はなるほどなと思いました。
そして結局、「自分は食べなくとも、食べさせてあげたいな」と思う人と結婚しました。
今ではその人数も増えました。
自分の子供です。
愛でると好むということではないでしょうか?
自分が好きで、相手にもそれを求めることが好き。
自分が愛しているというところで完結するものが愛してるになると思います。(相手が自分を好きじゃなくても、自分は永遠に好きだ、と)
「好き」が「愛してる」に変わった経験談ではないのですが、
浮気をされた友人に別れることを勧めた時に「愛してるから無理」
と言われたことがあります。
好きから更にのめりこむと愛してるに変わることもあるのかも。
恋愛の深度というか……。
上手く言えず、しかも長くなってしまってすみません。
「好き」から「愛してる」に変わった瞬間は、
好きな人を家族のように愛することができるかどうかですね。
両親や兄弟と同じように支えたいと思えるか、
「好き」を通り越して「愛おしく」思えるか、
自分の中で境界線がはっきりあります。
まぁ、
「Love」と「Like」の違いは
恋愛学者が昔から永遠に語り継がれている論議であり
人それぞれの恋愛感や価値観によるものが大きいので
正しい答えなんて一生 見つからないと思いますよ(^^)
好きは、相手に何かを求めてる、良いところは受け止めて、嫌なところは受け止めない、許せない。
愛は、相手に何も求めない、嫌なところダメなところも含め、全て受け入れられる、許す事が出来る。
・・・・こんな感じ?
皆さん、ご回答ありがとうございました!
甲乙受けがたい回答ばかりで、今も悩んでいますが
「相手が望む言葉」で気持ちを伝える・・・これは考えたことがなかったので、ベストアンサーにさせていただきました。
今までもやもやしていましたが、ちょっとすっきりしました。
返信が遅れて大変申し訳ありませんでした^^: