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PayPayを使用したお金稼ぎについて

困り度:暇な時にでも

しんぴー

 あるメールマガジンに、「PayPayとebayを使用することでお金が稼げます。ebayはヤフオクの世界版みたいな所で、仮に3万円で購入した商品を2万円で売って赤字になってしまっても、PayPayで多量のポイントが貰えるので、月に数十万のお金が入ってきます。また日本と違い消費税がかからないので、売上ー仕入の消費税がまるまる稼げます^^」とありましたが、事実はどうなんでしょうか?
 たしかにPayPayという所が、3万円の購入に対して、全額をポイント還元してくれるなら、赤字販売しても、売上げた分が利益になるので、この理論は当てはまります。また、黒字で販売ができた場合、消費税も丸儲けできるので、利益が飛躍的に上がります。
 しかし、このメールマガジンが来た段階は、PayPayの全額還元があったのかも知れませんが、今は還元率が下がっていると思うので、PayPayでのお金稼ぎは難しいと思うのです。
 「全額還元」という商品を、PayPayに限らず、itsmonやテンタメなどを含めて、見つける事ができれば、その商品をオークなどで流せば、儲けを出す事は可能ではありますよね?ただし飲食物は賞味期限があるので、オークでさばきにくいかも?
 



ありがとうポイント

長くは続かない #1

ネットワーク外部性という考え方をご存じですか?
https://bit.ly/2uvsxX0

ご存じのとおり、何とかペイというQRコード決済には、現在様々な方式が乱立しています。でも、こ世界では老舗のオリガミペイをメルペイが買収するというニュースがあった様に、この世界は単純に早い物勝ちではありません。この世界で大事なのは、できるだけ早く多数派を作った方が勝ちという事です。もう少し具体的に言えば、日本中のスマホの半分以上にインストールさせた者が勝者になる…という事です。 

なぜ多数派が勝つかと言えば、少数派の支払い方式に比べ、多数派の方がお店にとっても、お客にとっても、はるかにメリットが出てくるからです。 例えば、スマホユーザーの半数以上がPayPay での支払いが可能になれば、お店の決済端末も PayPay だけの対応でもあまり困りません。お店にとって、いろいろな支払い方式に対応するのは、コストもかかりますし、機械の操作も煩雑になり負担になります。ならば一番ユーザーの多い PayPay だけの対応でいいや…という事になるワケです。

そして、そういった PayPay 対応だけのお店が増えると、まだQRコード決済ソフトをインストールしていない人も、結局 PayPay を選びます。こうやって、最終的にはどんどん PayPay に収束してゆくワケです。そして一度世の中が PayPay で固まってしまうと、なかなか他の方式には変わりません。

なので資金力のあるソフトバンクは、100億円還元キャンペーンなどとチカラ技で強引にユーザーの獲得を狙っているのです。安定多数のユーザーを獲得するまでは、例え赤字になってもユーザー獲得を最優先させる作戦です。一度安定多数を握ってしまえば、後からガンガン儲けられますからね。それに個人単位で日本中の消費行動のデータを丸ごと入手できるのですから、これが未来のメシの種になると孫さんは見ているのでしょう。

つまり、PayPay が大盤振る舞いするのも、インストール数が目標数に達するまでだと思われます。現時点では、PayPay のインストール数はQRコードアプリのトップを走っており、目標数に達するのも時間の問題だと思います。なので質問者さんの言う仕組みで儲けられるのも残りわずかな期間だと思います。
https://bit.ly/3ayiRf0

返 信 赤字覚悟で還元してくれる会社っていいよね(^_^)稼げなくなったら、次の方法を考えるべきです。